9月28日(月)は、パ・リーグ2位の西武と3位の日本ハムが、それぞれ別の相手と戦う夜です。2位西武と3位日本ハムは0.5ゲーム差で、順位争いでは両カードを並べて追う意味があります。一方、セ・リーグでは3位DeNAが、直近5試合4勝1敗の6位広島を迎えます。順位の高さだけでは評価できない組み合わせです。
本日の3試合はいずれも18:00開始です。データ更新: 9月28日(月) 07:04(日本時間)。
9月28日の対戦カードと試合展望
ロッテ vs 日本ハム
千葉ロッテマリーンズは58勝73敗、勝率.443の5位で、ホームに迎える北海道日本ハムファイターズは75勝64敗、勝率.540の3位です。長い期間の成績には開きがありますが、9月27日の対戦はロッテが6-1で勝っており、日本ハムにとっては前日の結果をどう立て直すかが焦点です。両チームとも直近5試合は2勝3敗で、ロッテの快勝をそのまま継続的な好調と扱うのは早いです。日本ハムの勝率と直前の直接対決を切り分けて見る必要があります。
西武 vs 楽天
埼玉西武ライオンズは74勝62敗、勝率.544の2位、東北楽天ゴールデンイーグルスは54勝80敗、勝率.403の6位です。両チームの直近5試合は同じ2勝3敗でも、西武は2連勝、楽天は2連敗と、足元の流れは逆を向いています。ただし、9月27日の直接対決は西武の3-2勝利であり、順位差がそのまま大きな点差になったわけではありません。相性よりも勝率と直近の連勝・連敗を判断材料にしたいカードです。
DeNA vs 広島
横浜DeNAベイスターズは68勝69敗、勝率.496でCS圏の3位ですが、3連勝のあとに2連敗しており、直近5試合3勝2敗という数字だけでは現在の流れを捉えきれません。対する広島東洋カープは55勝79敗、勝率.410の6位ながら、直近5試合4勝1敗で3連勝中です。9月27日も広島が敵地で5-3と勝っています。この試合では順位以上に、連敗を止めたいホーム側と連勝を伸ばしたいビジター側の対照が重要です。
本日の注目カード
西武対楽天とロッテ対日本ハムを同じ重みで追います。西武と日本ハムはどちらもCS圏にいますが、両者の順位は近接しています。西武は前日の勝利をつなげられるか、日本ハムは敗戦から切り替えられるか。同時刻に始まる2試合を一方だけで評価すると、順位争いの意味を取りこぼします。
もう1つ、試合内容を丁寧に見たいのがDeNA対広島です。広島はこの日の6球団で直近5試合の勝利数が最も多いものの、短い期間の好成績だけでシーズン全体の評価を塗り替えるべきではありません。それでも、連敗中のDeNAと連勝中の広島が向き合う今回の対戦では、順位だけを根拠にホーム側を強く評価することには反対です。広島の4勝1敗と3連勝は、2勝3敗の中で直前の1勝を挙げたロッテよりも、シーズン成績の差に対抗する短期材料として強く評価します。長期成績を土台に置きつつ、直前の変化も判断に反映させたいカードです。
編集部の見立て
見立ての的中・不的中は翌日に公開します。引き分けや中止は対象外とします。編集責任は当サイト編集部が担います。
ロッテ対日本ハムは、勝率.540というシーズン成績を重視して日本ハムの勝利を見込みます。ただし、前日の1-6敗戦は重く、確信度は低めです。
西武対楽天では、勝率.544と2連勝を根拠に西武を推します。前日は3-2の接戦だったため、確信度は中程度にとどめます。
DeNA対広島の見立ては広島の勝利です。直近5試合4勝1敗と前日の敵地での勝利を評価する一方、シーズン勝率ではDeNAが上回っており、確信度は低めです。直近の状態を優先するのは今回に限った低確信度の編集判断であり、5試合の成績がシーズン成績よりも安定して有力な判断材料になることを示すものではありません。
本日の試合(速報)
12月11日(金)のプロ野球の試合はありません。
トップ画像:Orixbaseballclub/Wikimedia Commons(CC BY-SA 4.0)





